ADMは治せるしみです。
皮膚の深い部分である真皮に発生するADMの治療方法はレーザー治療のみ。
では、ADMのレーザー治療が保険適用なのかどうか、気になるところですよね。
結論から言うと、保険適用なのかどうかはクリニックによって様々です。
一部のクリニックでは、ADMのレーザー治療を保険診療として扱っているところもあるようです。保険適用の場合、レーザー治療としては安価となります。
私の場合、保険適用のクリニックでは両頬のADM全てにレーザーを当てても1万円くらいだと言われました。
一方、保険適用でない場合、数万円の治療費がかかります。調べた限り、保険適用でない場合の値段設定はクリニックによって様々でした。
最終的に、私は保険適用ではないクリニックで治療を受けました。
(治療の金額についての詳細は別の記事を書いているので見てくださいね。)
もちろん安いほうが嬉しいのですが、必ずしも『保険適用=良い治療(もしくは悪い治療)』とは言い切れない部分があるので、値段だけで主治医を決めないほうがいいかと思います。
カウンセリングの印象や、医師がきちんと一貫した説明をしてくれるか、治療の実績があるかなど、自分の納得がいくまで確認してから治療を受けることをおすすめします。