ADMをメイクでカバーしたい。おすすめのファンデーションとレーザー治療に至るまで。

ADM

私、もともとは、こんな感じでした。

  • 徐々にしみが濃くなり数も増えてきた。クマも目立つ。
  • しみの色は灰色がかった茶色。目の下からこめかみにかけて多い。
  • ファンデーションを塗った方が逆にシミが目立ってしまう。
ADMがみられます。クマも濃いです。

このしみとクマをどうやって隠していたか、そしてレーザー治療に至るまでの経緯を紹介します。

ADMはファンデーションを塗っても浮いて見える

30過ぎでしみが気になり始めてから、私はずっとファンデーションとコンシーラで隠していました。

最初はピンポイントで一つ一つのしみに乗せるようにコンシーラを使っていましたが、そのうちにしみとくすみがどんどん広範囲になっていったので、ベターっとコンシーラを面で塗るようになりました。

もちろんクレンジングも洗浄力が高いタイプのものじゃないと落ちませんでした。

今思うと、この「こってり塗る」「強いクレンジング剤でこすって落とす」が、かなり肌に悪かったんだろうな~と思います。

ADMに対する影響は分からないのですが、肝斑をひどくしてしまったのではないかと思っています。

30代後半になると、コンシーラを塗っても、塗ると逆にしみが目立つうになってしまったんです。

この特徴は、もしかしたらADM特有のものなのかな、と思っています。

ADMの色調はグレーがかっていて、この色味がファンデーションやコンシーラを塗ってもしみが浮いて見える特徴があるように感じます。

ADMを綺麗にカバーできるファンデーションとコンシーラ

以下の記事で、私が探し続けてようやく出会ったファンデーションとコンシーラを紹介しています。

同じように探している人の参考になればいいなと思います。

ファンデーションをしっかり塗りたくない・・・

自分のしみがADMだと分かっていなかった当時は、しみを薄くしたくて色々なことを試しました。

でも、美容液も、サプリも、エステも、全然効果なし。

鏡を見るたびにブルーになる毎日。

先ほど紹介した、ADMを綺麗にカバーできるファンデーションを見つけたものの、私は元々しっかりお化粧をすることが嫌いだったで、ファンデーションをあまり塗りたくなかったんです。

でも、薄付きの下地や色付き日焼け止めくらいでは余計にADMが目立つだけでした。

何とかならんものか・・・。

という気持ちから、シミ治療について調べ始め、美容皮膚科をはじめとして合計3件のカウンセリングを受けることになりました。

カウンセリング体験の記事はこちら

ちなみに、ADMのレーザー治療を受けてからは、ファンデーションはごくごく薄く塗り、コンシーラは使っていません。

化粧が薄くなった分、クレンジングもマイルドなもので十分落ちるようになり、こする必要も無くなりました。

その代わり、基礎化粧品(化粧水・乳液)は自分の肌に合う刺激の少ないものを探し、日焼け止めも季節を問わずきちんと塗っています。

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