ADMのレーザー治療の経過を報告します!
これからレーザー治療をする方は参考にしてください。(あくまで個人の体験です)
当日のレーザー治療の流れ
ドキドキしながら来院
緊張しながら待合室で順番を待ちます。
名前を呼ばれ、自分でメイクを落とした後に治療前の写真を撮られました。
そのあとは、ベッドに横になって渡された冷却ジェルでレーザーを当てる部分をしばらく冷やします。
麻酔の注射
先生がやってきて、手鏡で自分の顔を見ながら先生と一緒にレーザーを当てる範囲の確認をしました。
そのあと、先生の『じゃあ麻酔の注射するよ、動かないでね』という声が聞こえたので、
「えっ?!」(てっきり塗るタイプの麻酔薬だと思っていた)
となりました。
麻酔の注射、痛かったです・・・。
レーザーより注射の方が痛かった。(レーザーは麻酔してるからそんなに痛くない)
レーザー照射開始
再び先生の『はい、レーザー当てるから目を開けないでねー』の声で、レーザー開始。
バチッ、バチッという音と、目をつぶっていてもわかる光、そして、焦げるにおい・・・。
私、皮膚が焦げる匂い、初めて嗅ぎました・・・。
(この匂いは一日目に家に帰ってからも続いていました。)
レーザーを当てている時間は短くて、片頬で2~3分くらいだったと思います。
でも、もうびっくりしてしまって、痛みがというよりショックで終わったあとは泣いてしまいました。
レーザーを当て終わって、再度冷却ジェルで治療部位を冷やします。
本当はこのあとすぐ看護師さんの説明(軟膏の塗り方と保護シートの貼り方)があるんだろうけど、麻酔の影響でまぶたが開けにくくなっていた私は、しばらく別のベッドで休憩させてもらいました。
ケアの仕方を教わって終了

白い保護シートの上に肌色のテープを貼ってます。
落ち着いてから、看護師さんに治療部位のケアの仕方を教わって、お会計をして、帰宅。
マスクをしていたのと、保護シート(白い)が目立たないように看護師さんが上手に肌色のテープを貼ってくれていたので、電車に乗るのは気にならなかったです。
当日から入浴OK(洗顔は治療部位以外はOK)なのですが、私は濡らすのが怖かったので、当日は体だけシャワーを浴びました。多少濡れても良いそうです。