ADMは年齢だけで判断できない
一般的には、ADMは10~20代の若いうちから出てくることが多いと言われているけれど、私のように30代半ばからADMが強く急激に出る人もいます。
肝斑も同じくらいの年代で出始めるらしいので、ADMと肝斑が合併しているケースは多いそうです。
→ADMと肝斑が合併していた私は先に肝斑治療をすることになりました
私は、若い頃に日焼けした結果のしみや老人性のしみも出ていたので、もう、相当いろいろ混在していたと思います。
しみの発生部位も、私は鼻根部(メガネの鼻パッドが当たるあたり)に黒ずみがあって、メガネをかけていたせいだと思っていたのですが、それもADMだと診断されました。
目の下のクマもひどかったのですが、そこもADMが隠れていたようで、レーザー治療後はクマがかなり薄くなって目元が明るくなりました。
治療を受けてみて感じたのは、ある程度はネットの情報どおりでしたが、個人差も結構ありそうだなぁ、ということです。
シミの種類も場所も、生活環境も、人によって違うと思うので、その人その人に合った治療方法が選択されることが大切だと感じます。
私の体験は一つのケースとして、誰かの参考になればいいなと思っています。